2017年03月14日

ナイスプレー

市内の中学で予選を勝ち抜いたので、県大会に出場できることになったキキの中学校のソフトボール部。
正直にいって、市内の中学校のレベルはそれほど高くはありません。
でも、県大会に出場する他校は、自治体によってはかなりの強豪チームだったりします。
(ソフトボール部がある中学校が多い自治体からは、強いチームが出場する傾向があります。うちの自治体は、残念ながらソフトボール部は減少傾向)
顧問の先生からも「たぶんあなたたちが一番弱いチームだから、思い切ってやっておいで!」と。(苦笑)

そうは言っても、やっぱり自分の娘がエラーをしたりするのを見るのは親として辛いものがあります。
キキの方向にボールが飛んでくるたびにエラーしないかと内心ドキドキで、、、(キキには失礼な話ですが)
案の定、1試合目で負けてしまい、キキはエラーとはいかないまでも「それは捕球できたのでは??」というボールを1球取り損なっていました。(ボールは外野の仲間が捕球)

ただひとつ、この試合で一生忘れないと思えるナイスバッティングがありました。
2アウト、2・3塁の場面。
3塁ランナーは、この試合で始めて出塁したランナーだったのですが、2年生に交じって唯一出場していた1年生。
その後、2年生が出塁していました。
相手チームが強かったので、ほとんどヒットが出なかったこともあり、ヒットを打って出塁しただけでも大したものだ!!という空気が流れていたくらいです。
ランナーが2人、でも2アウト、、、
微妙な難しい場面でまわってきたキキの打順。
うー、、ヒットを打ってほしい、、でもこの日は1本もヒットが打ててない、、、2アウトか、、、がんばって〜、、と心の中で応援を。(実際には一緒に観戦していただんなさまと小声でつぶやいていました)

その時!
キキが強い当たりのヒットをライト前へ。
3塁ランナーはホームへ戻り1点が入り、キキは1塁へ、、と思ったら、当たりが強かったせいでライトの子がボールの処理をもたついていて。
その間にキキは2塁をまわり、3塁をまわり、、、キキはどんどん進塁していきました。
気がつけばそれまで静かに応援していたわたし達も大声で「早くー、早くー!!走ってー!!!」
あっという間にキキは3塁からホームへ。
同時にボールもホームへ投げ返されていたけれど、タッチの差で見事セーフッ!
結果的にランニングホームランになったのでした。

というか、今のナイスプレーをしたのが自分の娘ということが信じられませんでした。
どれほど興奮したか、、

その日の試合には負けてしまったけど、あんないいプレーをこの目で見ることができて、わたしもだんなさまもとても幸せな気持ちで。
いいものを見せてくれたキキに感謝の気持ちでいっぱいです。

あとで打席に入った時の心境を聞くと「この場面で自分がヒットを打たなかったら、出塁した1年生がほめられて終わるだけになる。それは2年生としてくやしかったから、絶対ヒットを打とうと思った」とのこと。
先輩としても威厳を保ちたい、、キキもそんなことを思うような年齢になったんだな、と。

その日の夕食はステーキを焼き、家族でお疲れさまの会を。
夕食後には塾があり、おつかれのところをブツブツ言いながらも行きました。
勉強も部活も全力でがんばってるキキ、親として誇らしいです。
posted by ナツメグ at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | キキのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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