2010年12月15日

算数的思考力

キキの勉強のことで前から気になっていることがありました。
それは「文章問題が苦手」ということ。
苦手だから問題の解き方が分からないというだけでなく、問題を読んでいる時からなんだかイライラしてくるんです。
挙句、「んー、もうこれわからんっ!」と爆発。
明らかに問題が読めていない、問題の意味を理解できてないな、、、と心配はつのるばかりでした。

8月に虹色教室にキキを連れて行った際に、奈緒美先生からもその点をはっきりと指摘されて、
解決策として、少し難しいかな〜くらいのレベルの算数の文章題を一日一問でもよいから続けて下さいと言われていました。

その日の帰り道に買ったトップクラス問題集さんすう小学1年
数日間は2人で真面目に取り組んだものの、わたしの方が手がまわらなくなってしまっていつの間にやらフェードアウト、、、。
(キキが自分からやりたいわけじゃないので、わたしが声をかけて一緒に問題に取り組むという方法を取っていました)

2学期になって、さらにその不安が加速してきたので、数日間これからの取り組み方や勉強法などあれこれ悩んでいましたが、思い切ってわたしの思いをキキに伝えたところ、

「いいよ。がんばってみる。」と意外なほどいい返事が返ってきました。

学校で出る宿題をする以外にも、中学校、高校で勉強することがすんなり分かるようになるために今のうちから宿題には出ないような問題も解けるようになっておく練習をしておいた方がいいんじゃないかなとお母さんは思ってるんだっていうことをそのまま話したら、分かってくれたみたいです。

以来、日曜日以外はこの問題集にほとんど毎日取り組んでいます。

この問題集、小学1年生向けとなってますが、思考力を問われる問題が苦手なキキにとってはこれでもかなりの難題です。

きょうしつに男の子が5人、女の子が何人かいます。
ぜんいんにえんぴつをくばると、2本のこりました。
えんぴつはくばる前に10本ありました。
きょうしつにいる男の子と女の子はどちらがなん人おおいですか。

10までのたし算なんだけど、学校で習う問題でこんなにややこしいのは絶対に出てきませんでした。
だいたいが○と□を足して、合わせていくつ?みたいなことでおわりです。

1週間くらいはこの手の問題ばかりが出てきてキキもかなり閉口してたけれど、今週に入ってからは少し進歩が見られるようになってきました。
ほとんど文句を言わないで、問題に取り組めるようになってきました。
しかも、間違いが少なくなってきました。

1年生向けっていうところは、キキの今のレベルには合ってるからOKということで全然気にしていません。
問題のレベルの高い低いじゃなく、キキ自身が頭をしっかり使って解けてる問題かどうかが大切だなと考えています。
2年生向けだとしても、キキが取り組めないくらい難し過ぎれば意味がないと思うので。
要は、キキの思考力を今のうちに鍛えておきたいのです。

2年生が終わるまでに、1年生の問題集を終えて、3年生が始まるのと同時に2年生の問題集をスタートできたらいいかなって思っています。

来年キキは3年生。
「9歳の壁」っていう言葉を聞くとドキドキするけれど、今からこうやって準備していたら大丈夫かしら?なんて思いながら、母も一緒に走っていこうと思います。
先をリードするっていうよりは、伴走、、、ですね。

応援よろしくお願いします☆
posted by ナツメグ at 23:49| Comment(2) | TrackBack(0) | キキのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
9歳の壁って何ですか???
人生の1番目の分かれ道ってことかしら?
お勉強がだんだん難しくなっていく頃なんでしょうね〜。
今は「脱ゆとり」だから余計大変でしょうね。
「ゆとり」世代と仕事をするのも大変ですけどね(爆)
Posted by かんな at 2010年12月16日 01:00
◆かんなさん

コメントありがとうございます。
以下に簡単にまとめてみました。

9歳頃から勉強内容として加わってくる分数や余りのある割り算、文章問題などは抽象的な内容になってくるので、それまで習ってきた丸暗記で対応できたり、目で見てすぐわかる問題と違い、目の前にないものを頭の中でイメージできる力(思考力)が必要となってきます。
一般的に子どもが学校で学び始めて最初にぶつかる難関と言われているため、それを「9歳の壁」と呼ぶようになったようです。

でもわたし達の子どもの頃には、そんな言葉なかったような?
(単に子どもだったから知らなかっただけなのか???)

かんなさんは職業柄お若い方とお話することが多いと思いますが、その世代と話ができるだけですごいなあと尊敬します。
わたしは親戚以外でそんな若い人と接することがないので考えられないです!
「ゆとり」世代とのお仕事は大変なんですね。
でもがんばってくださいね☆
Posted by ナツメグ at 2010年12月17日 13:01
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