1月の半ばになってきました。
第一希望の高校受験まであと2か月。
まだまだ先と思っていたのが、もうたったの2か月です。
すべりどめで受験する私立高校の受験はもう来月。
先日、学校で願書を書き、受験料の納付をするよう先生に言われたそうで、先ほど銀行に行ってきました。
公立高校の受験料とはケタが違います、、、
だからと言って受験しないわけにはいきませんから、その分がんばって働きますよ。
振り込みをして頂いた後、銀行の窓口の方から「合格祈願」と丁寧な封筒に入った鉛筆をいただきました。
こういうサービスってうれしいです。
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公立高校の入試が近づいてきて、週末に過去の問題をテストとして解く練習をしています。
これでいい点が取れたからといって、浮かれても困るし、どうってこともないんでしょうけど、やっぱりいい点を取っておきたいのが本音。
過去5年間分の過去問をやって、1回目、2回目、3回目、4回目(すべて違う年度)を解き終わりました。
2回目の結果が散々で、この時はキキ本人もショックを受け、「あー、もー、受かる気が全然しない!今からもう伸びるわけない」とかなりのダメージを受けた模様。
(ただし、その結果を見てもipadは絶対にやめない。この矛盾を親はどう解釈すればいいのやら?)
で、自分で自信を取り戻すために、翌日に3回目の過去問を解く。
過去最高の得点を取って、自信回復。
単純すぎるほど、あっという間に元気になっていました。
まだ15歳だからこんなものでしょうか。
ただ、昨日、塾で一斉に解いた4回目の過去問の結果。
本人の点数としてはまあまあだったのですが、クラスの中に自分よりもずっと高得点を取っている人がかなりいたようで、またまた自信を失いかけて帰宅してきました。
トップ合格を狙っているわけでもないんだし、合格するかどうかは、まわりの人の点数と比べるよりも、自分がいかに点数を取るかだけを見ることが大事だと伝えました。
おおよその合格のボーダー点って決まっていますから。
もちろん高得点であればあるほどいいに越したことはありませんけど、、
キキの気持ちも態度も不安定で、見ているこちらはハラハラするけど、あとは本人のやる気次第だと腹をくくることにしました。
我慢です。
言うのは簡単ですが、言いたいことをぐっとこらえるのって辛いです。
とにかく、キキには「結果に後悔だけはしないように」ということを伝えて、これからわたしは見守る日々(=我慢の日々)を送るつもりです。